辛いつわりを味わった後には幸せが待ってる
天気が良くてお散歩日和な今日☆
こんな日は散歩するに限ります!
近所の河川敷までベビーカーひいて、ひたすら歩きました。
ただ歩くだけなのに本当に気持ちいい!!
そして、歩いて気持ちいい風を感じていると一年前の辛いつわりを思い出します。
あの時は普通に戻れるのが夢のようだった。。
妊娠2ヶ月からジワジワと始まったつわり・・・。
その吐き気は4カ月頃にピークを迎えると思いきや弱まる気配も見せないまま7カ月、8ケ月頃までどんどんひどくなっているように感じた。
つわりの初期のように何も口にできない、できてもゼリー位な日々はずっとではなかったが、食べるとなぜか喉が熱くなり、たんが絡んで普通に呼吸することも辛く感じる位だった。
そして、食後や入浴中に毎日襲ってくる吐き気!!これが一番恐ろしかった。しかもこの吐き気は突然だからまた恐ろしい。。
その日1日を頑張って生き、布団で休もうとしてもその吐き気だけは休むことなく襲ってくる。。
たまにこの辛さに耐え切れず泣き出した時もあった。
また、私は妊娠中貧血にもなってしまい、産む最後まで食後は体が熱くなるのと同時に決まって激しい動悸がし、冬なのにアイスノンで身体中を必死で冷やしていたのを覚えている。。
と、ざっと思い出すだけでも鳥肌が立つようなつわりでしたが、その辛さがあったからこそ今の普通に生活できる幸せが身に染みるんだなぁと思います。
これからもそんな贅沢な1日1日の中に埋もれているたくさんのキラキラを見つけながら生活していきたいと思います。
つわりの辛い日々も無駄ではなかったということですね☆